使いやすいタッチパッドも装備

株式会社エアリア(本社：東京都世田谷区)は2023年5月29日、ミニマルチメディアキーボード「Twin Wireless Board C」(型番：SD-KB24GBT(C))を発表した。発売は6月5日(月)の予定で、市場想定売価は税込6,400円前後。

PCやタブレット、スマートフォン、スマートテレビなどの接続を想定し、Bluetoothまたは2.4GHzワイヤレスに対応。両手に収まるサイズに、多様な機能を盛り込んだ。

文字入力には圧倒的に有利な、日本語配列の物理キーを搭載。バックライトを内蔵し、暗所での操作も楽にできる。またブラウジングに便利なスクロールをはじめ、高精度なタッチパッドを装備。十分な操作範囲により、ポインターの移動を容易に行う事ができる。

その他、選択に便利な十字キーをはいｚめ、ボリュームボタンも備えている。バッテリは700mAh Lo-ionで、充電時間は約2.5時間とされ、最大動作時間はバックライトON時で約10時間、OFF時で約46時間。外形寸法は115x89x16.5mm、重量112.5g。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社エアリア： https://www.area-powers.jp/