2023.05.29 17:32 更新
2023.05.29 配信
アンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は2023年5月29日、世界初を謳う空間オーディオ対応ポータブルHi-Fiスピーカー「Soundcore Motion X600」を発表。カラーはスペースグレー、グリーン、ブルーの3色で、グリーンとブルーは6月下旬より販売が開始される。
同社Soundcoreシリーズのフラッグシップモデルの位置付け。最大のアピールポイントである世界初とされる「空間オーディオ」への対応、5つのドライバー(ウーファー:15W×2、ツイーター:5W×2、フルレンジ:10W×1)により、360°全方位から部屋全体を包み込むような立体音響を実現させた。
また通常のコーデックと比較し、最大約3倍の情報量を送信する事ができる「LDACコーデック」を搭載。ワイヤレスでもハイレゾ再生を可能とした。
通信方式はBluetooth 5.3で、防水規格IPX7準拠。バッテリは充電式で約6時間充電で最大12時間再生が可能。外形寸法は310x170x81mm、重量1,930g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
アンカー・ジャパン株式会社: https://www.ankerjapan.com/