sRGB 100％のWQXGAパネルを採用

株式会社マウスコンピューター（本社：東京都千代田）は2023年6月7日、NVIDIA Studio認定を取得したクリエイター向け16型ノートPC「DAIV Z6」シリーズを発表。即日受注を開始した。

液晶パネルはsRGB 100%のWQXGA（2,560×1,600ドット）で、工場出荷前のキャリブレーションを行うことで色精度はデルタE 2以下を達成。また最大約16時間のバッテリ駆動をサポートしており、終日外出するような場合でもACアダプタを持ち運ぶ必要はない。

製品ラインナップはCore i9-13900HとGeForce RTX 4070 Laptop GPUの「DAIV Z6-I9G70SR-A」（基本構成売価税込359,800円）と、Core i7-13700HとGeForce RTX 4060 Laptop GPUの「DAIV Z6-I7G60SR-A」（基本構成売価税込289,800円）。

いずれもメモリはDDR5-4800 32GB、ストレージは1TB NVMe M.2 SSD（PCI Express 4.0）、ネットワークはWi-Fi 6E、Bluetooth 5、インターフェイスはThunderbolt 4×1、USB 3.1 Type-C×1、HDMI×1、USB 3.0 Type-A×2、USB 3.1 Type-C×1など。

本体サイズは幅353.7mm、奥行き245.3mm、厚さ18.5mm、重量約1.60kg。OSはWindows 11 Home 64bit版をプリインストールする。

文： 編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター： https://www.mouse-jp.co.jp/