CPUにはSnapdragon 720Gを搭載

サムスン電子ジャパン株式会社（本社：東京都千代田区）は2023年6月20日、10.4型Androidタブレット「Galaxy Tab S6 Lite」の国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。国内発売は6月23日より開始され、直販価格は税込56,798円。

製品にはペンチップ約0.7mmのSペンが付属し、本物のペンで書くようなスムーズで快適な書き心地と、長時間使用しても疲れにくいグリップ感を実現。また最大300％の拡大が可能なピンチズーム機能やハイライト機能、テキスト変換機能などを備えた「Samsung Notes」、最大3つのアプリを同時に使用できるマルチウィンドウ機能を備えたOne UI5.1などを搭載する。

主なスペックはCPUがSnapdragon 720G、メモリは4GB、ストレージは64GB、カメラはリアが約800万画素、フロントが約500万画素、ネットワークはWi-Fi 5とBluetooth 5.0に対応し、生体認証は顔認証機能を備える。

バッテリ容量は7,040mAh、本体サイズは幅154.3mm、高さ244.5mm、厚さ7.0mm、重量約465g、OSはAndroid 13をプリインストールする。なお「Galaxy Tab S6 Lite」を購入すると「Galaxy Tab S6 Lite Book Cover」がもれなく貰える発売記念キャンペーンも開催する。

文： 編集部 池西 樹
サムスン電子ジャパン株式会社： https://www.samsung.com/jp/