2023.06.20 15:59 更新
2023.06.15 配信
株式会社コペックジャパン(本社:東京都渋谷区)は2023年6月15日、メカニカルスイッチを採用するテンキーレスワイヤレスキーボード「Keychron K2 Pro QMK/VIA」を発表した。
直販サイトではすでに販売が開始され、キースイッチは赤軸、青軸、茶軸の3種類、キー配列は日本語配列と英語配列がラインナップ。またそれぞれRGBライトモデルとWhite LEDモデルが用意されている。
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KeychronシリーズおなじみのQMKファームウェアとVIAツールに対応し、簡単にキーのリマップが可能。またキースイッチのホットスワップもサポートしており、購入後に好みのスイッチに変更できる。
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MCUはArm Cortex-M4 32bit STM32L432、キースイッチはKeychron K Pro、バッテリ容量は4,000mAh、接続インターフェイスはBluetoothとUSB Type-Cで、Bluetooth接続時の連続駆動時間は最大100時間。本体サイズはプラスチックフレームモデルが幅316.6mm、奥行き116mm、高さ24.85~33.2mm、重量940g、アルミフレームモデルが幅316.6mm、奥行き126.91mm、高さ24.85~33.2mm、重量1,070g。
文: 編集部 池西 樹
株式会社コペックジャパン: https://kopek.jp/