2023.07.04 11:35 更新
2023.07.04 配信
レノボ・ジャパン合同会社(本社東京都千代田区)は2023年7月4日、DQHD(5,120×1,440ドット)解像度に対応する49型ウルトラワイド湾曲ディスプレイ「ThinkVision P49w-30」を発表した。即日販売が開始され、市場想定売価は税込275,000円。
アスペクト比32:9、曲率3800RのIPSパネルを採用し、DCI-P3カバー率98%、sRGB 100%の広い色域に対応。またDelta E<2の高い精度で色を忠実に再現できる。さらにThunderbolt 4によるデイジーチェーン接続や、最大100Wの電源供給、有線LAN機能、KVMスイッチ、PIP(Picture-in-Picture)、PBP(Picture-by-Picture)など豊富な機能を搭載しているのも特徴だ。
主なスペックはコントラスト比2,000:1、輝度350cd/㎡、応答速度6ms(デフォルト)/4ms(OC時)、表示色10.7億色。インターフェイスはThunderbolt 4×2、USB 3.2 Gen 1 Type-C×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×4、USB 3.2 Gen 1 Type-B×1、DisplayPort×1、HDMI×2、RJ-45×1、ヘッドホン出力×1。
スタンドは-5~24°チルト、-45~45°スイベル、155mm高さ調整に対応。本体重量は15.8kg。
文: 編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン合同会社: https://www.lenovo.com/