2023.07.04 14:50 更新
2023.07.04 配信
ゲーミング家具ブランドBauhutteを展開するビーズ株式会社(本社:大阪府東大阪市)は2023年7月4日、小顔見せ効果を備えた配信者向けのゲーミングチェア「ストリーマーズチェア(G-210)」を発表した。カラーはブラックとホワイトの2色で、市場想定売価は税込44,000円。
ゲーミングチェアとしては珍しい、扇状に広がる広い背もたれを採用した製品。顔周りを大きく囲むように広がる背もたれとの対比により、使用者の顔を小さく見せる“小顔バフ”をかける狙いがある。周囲を大きな円で囲むとその中心の円が小さく見える「デルブーフ錯視」の発想が盛り込まれているとのこと。
フラットな座面にはふかふかとした座り心地のポケットコイル内蔵クッションを採用。お尻の底づきを感じにくい仕様にこだわり、長時間の配信でもお尻が痛くならない。また、アームレストの肘置きパッドにも柔らかなウレタンを内包、チェア内側まで覆うように幅寄せ配置したことで、脇を締めた状態でも安定した姿勢でゲームに臨める。
そのほか、取り付け位置の微調整が可能なヘッドレスト、最大150°まで可動するリクライニング機能などを備える。外形寸法は幅68cm、奥行き63.5~126cm、高さ76.5~125.5cm。耐荷重は100kgとされる。
文: 編集部 絵踏 一
Bauhutte(ビーズ株式会社): https://www.bauhutte.jp/