2023.07.21 12:47 更新
2023.07.21 配信
株式会社JAPANNEXT(本社:千葉県いすみ市)は2023年7月21日、34型湾曲(R3800)IPSパネル採用ディスプレイ計2機種を発表。本日より販売を開始する。
解像度3,440×1,440のウルトラワイドディスプレイ新製品は、65W USB給電対応モデル「JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H」とHDMI/DPモデル「JN-IPSC34UWQHDR-H」の2機種をラインナップ。
ベゼル幅約1.1mm、画面非表示幅約7mmのフレームレスデザインを採用。リフレッシュレート60Hz、コントラスト比1,000:1、最大輝度は300m/㎠で、sRG99%の広色域に対応。動画や画像を鮮やかに表示する。またフリッカーフリー&ブルーライト軽減等目の負担を軽減する。
「JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H」は、HDMI 2.0(60Hz)とDisplayPort 1.2(60Hz)を搭載し、最大65の給電に対応したUSB-C(60Hz)を備えた。なお複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」に対応する他、「PIP(Picture in Picture)」もサポートする。さらに2台のPCの切り替えができるKVM機能を搭載させた。
「JN-IPSC34UWQHDR-H」は、HDMI 2.0(60Hz)とDisplayPort 1.2(60Hz)を搭載する。
共通で、130mmの範囲内で高さが調整できる昇降式スタンドを採用し、スイーベル機能L30°~R30°、チルト機能-5°~+15°も搭載。100x100mmのVESAマウントにも対応し、背面にLEDライトを搭載させた。
外形寸法は幅818mm、奥行き234mm、高さ435~565mm、重量6.9kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社JAPANNEXT: https://jp.japannext.com/