斜めの支柱と太い脚部で安定性を追求

ゲーミング家具ブランドBauhutteを展開するビーズ株式会社（本社：大阪府東大阪市）は2023年8月8日、ブランド史上最大のタフさを謳うゲーミングデスク「ステーブル・テーブル」を発表した。

エイム操作によってマウスを大きく動かした場合の揺れを防止し、ゲームに没頭できるよう、揺れにくさと安定性を重視したゲーミングデスク。脚部の垂直材と並行材が交わる部分には、斜めの支柱が追加され、横や前後から大きな力が加わっても高い安定性を保つことが可能。これにより天板の揺れを最小限に抑えて、大きくマウスを動かしても、画面の振動を最小限に抑えることができる。

また脚部底には荷重分散性に優れる大型アジャスターを搭載。さらに脚部を太くすることで耐荷重は同社史上最大の200kgを達成。水冷システムを搭載したフルタワーゲーミングPCと大型ディスプレイなどを搭載した場合でもグラつきにくい仕様にした。

脚部と天板は別売りで、天板幅は1,200mm（奥行き600mm/高さ720mm）と1,400mm（同）の2種類が選択可能。また天板のカラーはそれぞれブラックとオークの2色がラインナップする。

文： 編集部 池西 樹
Bauhutte（ビーズ株式会社）： http://www.bauhutte.jp/