銅とアルミニウムを組み合わせたヒートシンクを採用

CFD販売株式会社（本社:愛知県名古屋市）は2023年8月18日、GIGABYTE TECHNOLOGY（本社：台湾）のDDR5メモリ「ARS32G60D5R」について、新規取り扱い開始を発表した。即日販売が開始され、市場想定売価は税込19,250円。

GIGABYTEのハイエンドゲーミング「AORUS」シリーズに属する製品で、銅とアルミニウムを組み合わせたオリジナルヒートシンクを採用。さらに表面には冷却性能を向上する効果があるというナノカーボンコーティングを施した。

またRGB FUSION 2.0に準拠するARGB LEDを内蔵し、GIGABYTE製マザーボードやグラフィックスカードなどと連携したイルミネーションが可能だ。

容量は16GB×2、動作周波数はDDR5-6000MT/s、メモリタイミングは40-40-40-76、動作電圧は1.35V、メモリプロファイルはIntel XMP 3.0に対応し、本体サイズは幅137.35mm、高さ39.86mm、厚さ8.7mm、製品保証は1年間。

文： 編集部 池西 樹
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