2023.08.22 17:36 更新
2023.08.18 配信
ビューソニックジャパン株式会社(本社:東京都台東区)は2023年8月18日、Android OSを搭載した4Kインタラクティブディスプレイ「ViewBoard IFP50-5」シリーズを発表した。55型モデル「IFP5550-5」、75型モデル「IFP7550-5F」、86型モデル「IFP8650-5F」をラインナップする。
電子黒板「ViewBoard」シリーズの新製品で、複数ユーザーによる書き込みを想定した大型インタラクティブフラットパネルディスプレイ。ウルトラファインタッチテクノロジーによる40点タッチ、様々な色とサイズのデュアルペンを使用したスムーズなペン入力に対応している。また、「myViewBoard Display」を使用したブラウザベースの画面共有も可能。
解像度はいずれも3,840×2,160ドットで、約10.7億色の10bitカラー表示に対応。主な仕様は、最大輝度400cd/㎡、コントラスト比1,200:1(DCR時5,000:1)、応答速度8ms、視野角は水平垂直178°など。フリッカーフリー技術とTÜV認定のブルーライトフィルターも内蔵している。
インターフェイスはUSB Type-C×1、HDMI×3、HDMI出力×1、有線LAN×1、RS-232×1、音声出力、USBハブ機能など。12W×2のステレオスピーカーも備える。
文: 編集部 絵踏 一
ビューソニックジャパン株式会社: https://dev.ap.viewsonic.com/jp/