2023.08.24 12:28 更新
2023.08.24 配信
華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン/本社:東京都千代田区)は2023年8月24日、Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1を搭載した11.5型Androidタブレット「HUAWEI MatePad 11.5″」を発表した。8月28日より販売が開始され、市場想定売価は税込43,800円。
液晶パネルはリフレッシュレート120Hz、アスペクト比3:2、解像度2,200×1,440ドットのファーウェイフルビューディスプレイで、高性能なSoCとの組み合わせにより、滑らかな映像でゲームや動画の視聴が可能。また高品質な4つのサラウンドスピーカーとバージョンアップした独自「Huawei Histen 8.1」を備え、サラウンド音響による臨場感あふれるサウンドを楽しめる。
カメラはインカメラが約800万画素、アウトカメラが約1,300万画素、ネットワークはWi-Fi 6、Bluetooth 5.2、インターフェイスはUSB Type-C、OSはHarmonyOS 3.1をプリインストールする。
本体サイズは260.88×176.82×6.85mm、重量約499g。なお別売りのアクセサリとして「HUAWEI M-Pencil Package(第2世代)」と「HUAWEI Smart Keyboard」が用意される。
また1.64インチ大画面有機ELとGPSを内蔵したスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」も同日より発売開始。カラーは、フォレストグリーン、ネビュラピンク、スターリーブラックの3色がラインナップする。
文: 編集部 池西 樹
華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン): https://consumer.huawei.com/jp/