2023.08.29 10:50 更新
2023.08.29 配信
株式会社マウスコンピューター(本社:東京都千代田区)は2023年8月29日、NVIDIA RTX 4000 SFF Ada世代を搭載する高性能スリムデスクトップPC「MousePro LP-I7N40」を発表した。8月28日より販売が開始され、基本構成売価はOffice 2021搭載モデルが税込527,780円、非搭載モデルが税込505,780円。
NVIDIA RTX 4000 SFF Ada世代は、補助電源不要かつロープロファイルに対応しながら、6,144基のCUDAコアや第3世代RTコア、第4世代Tensorコアなどを搭載。さらに20GBの大容量ビデオメモリを実装しており、レンダリングやグラフィックス、AIなどの処理を高速に行うことができる。
主なスペックはCore i7-13700T、チップセットはIntel B760、メモリはDDR5-4800 16GB、ストレージは500GB NVMe M.2 SSDで、ネットワークはギガビットLANを搭載。USBポートはUSB 3.2 Gen 2×2 Type-C×1、USB 3.1 Gen 1 Type-A×2、USB 3.0 Type-A×2、USB 2.0×4。
電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の400W、本体サイズは幅99mm、奥行き328mm、高さ290mm、重量約4.9kg。OSはWindows 11 Pro 64bit版をプリインストールする。
文: 編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: https://www.mouse-jp.co.jp/