D-Sub出力やギガビットLAN機能が追加

株式会社エアリア（本社：東京都世田谷区）は2023年9月1日、シースルー構造のUSB Type-Cドック「SEE-THROUGH6」（型番：SD-CMULTI01-B）を発表した。

8月8日より販売が開始された「SEE-THROUGH4」の上位モデルで、本体にはHDMI（4K/30Hz出力対）、D-Sub（フルHD対応）、SD/microSDカードリーダ、USB 3.0×2/USB 2.0×2、有線ギガビットLAN、Power Delivery対応のUSB Type-Cを搭載。さらにオーディオ出力用の3.5mmジャックも用意されている。

トップパネルは基板が確認できるクリア仕様で、接続ポートを確認できるLEDインジケーターを実装。本体サイズは幅59mm、奥行き132mm、高さ18mm、重量93g、ケーブル長100mm。対応OSはWindows 11/10/8.1、macOS 10.11以降。

文： 編集部 池西 樹
株式会社エアリア： https://www.area-powers.jp/