無刻印っぽく見えるスッキリしたデザインが魅力

ダイヤテック株式会社（本社：東京都千代田区）は2023年9月1日、有線・無線に両対応するメカニカルキーボードの前面印字モデル「Majestouch Convertible 3 NINJA」を発表した。直販価格は税込23,100円から。

有線USBとBluetooth接続のデュアルインターフェイスに対応する、「Majestouch Convertible 3」の英語配列モデルをベースとしたバリエーションモデル。キーキャップの印字方法が前面印字に変更されており、まるで無刻印のようなスッキリしたデザインを特徴とする。

キーボードレイアウトは、フルサイズモデルが104キー英語配列でテンキーレスモデルが87キー英語配列。キースイッチは、タクタイルタイプのCHERRY MX茶軸、クリッキータイプのCHERRY MX青軸、リニアタイプのCHERRY MX赤軸、短接点リニアのCHERRY MX静音赤軸をラインナップする。

Bluetooth 5.1接続によるワイヤレス4台とUSB接続による有線1台を合わせた、計5台のデバイス接続に対応。本体右上の切り替えボタンを使用して、ワンタッチで接続機器を切り替えることができる。

外形寸法と重量は、フルサイズモデルが幅440mm、奥行き152mm、高さ42mm、1.2kg。テンキーレスモデルが幅358mm、奥行き152mm、高さ42mm、1.0kg。いずれもBluetooth接続時には単3電池×2で動作する。

文： 編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社： https://www.diatec.co.jp/