スライド式のプライバシーシャッター搭載

株式会社ロジクール（本社：東京都港区）は2023年9月26日、フルHD解像度に対応するWebカメラ「BRIO 100」を発表した。国内発売は10月20日で、市場想定売価は税込4,400円。カラーはグラファイトとオフホワイトの2色がラインナップする。

ロジクール独自の自動光補正機能「RightLight」を搭載し、照明環境に関係なく常に最適な明るさや色味で、オンラインミーティングが可能。また誤って撮影をしないよう、スライド式のプライバシーシャッターを機能を備える。

フレームレートは30fps、視野角は58°、内蔵マイクはモノラル仕様で、インターフェイスはUSB Type-A。本体サイズは幅72.9mm、奥行き66.6mm、高さ32mm、ケーブル長1.5m、重量75g。対応OSはWindows 10以降、macOS 10.15以降、Chrome OS、Android 5以降、製品保証は1年間。

なお同スペックで3年保証が提供される法人向けモデル「BRIO 105」もラインナップ。こちらも10月20日より発売が開始され、市場想定売価は税込4,400円。カラーはグラファイトのみ。

文： 編集部 池西 樹
株式会社ロジクール： https://www.logicool.co.jp/