2023.10.06 19:11 更新
2023.10.06 配信
株式会社サードウェーブ(本社 : 東京都千代田区)が展開する法人向けブランド「ドスパラプラス」は2023年10月6日、ハイエンドワークステーション「raytrek Workstation X4630」など計5機種を発表。即日受注を開始した。
「raytrek Workstation X4630」は、CPUにIntel Xeon Silver 4410Y×2、グラフィックスカードにNVIDIA T1000 4GBを搭載するハイエンドワークステーション。グラフィックスカードはNVIDIA RTX 6000 Ada 48GBやデュアル構成もサポートしており、4K/8Kの高解像度な映像・動画処理や、AI(人工知能)、研究・開発、3D CAD制作などに対応する。
その他メモリはDDR5-4800 ECC RDIMM 32GB、チップセットはIntel C741、電源ユニットは80PLUS PLATINUM認証の1,200W、OSとストレージはオプション扱い。本体サイズは幅240mm、奥行き604mm、高さ566mm、重量約26kg。
「raytrek SPX-Q4SA」(基本構成売価税込453,920円)は、Core i7-13700TとNVIDIA RTX 4000 SFF Ada世代20GBを搭載する3D設計&映像編集向けスリムデスクトップPC。メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージは500GB NVMe M.2 SSDで、80PLUS GOLD認証の500W電源ユニットを搭載する。
「raytrek SPX-Q2S」(基本構成売価税込312,800円)は、Core i7-13700TとNVIDIA RTX A2000 12GBを搭載する3D設計&映像編集向けスリムデスクトップPC。メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージは500GB NVMe M.2 SSDで、80PLUS GOLD認証の500W電源ユニットを搭載する。
「raytrek SPX-T10」(基本構成売価税込261,580円)は、Core i7-13700TとNVIDIA T1000 8GBを搭載する3D設計&映像編集向けスリムデスクトップPC。メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージは500GB NVMe M.2 SSDで、80PLUS GOLD認証の500W電源ユニットを搭載する。
「raytrek SDD-T10」(基本構成売価税込212,010円)は、Core i5-13400FとNVIDIA T1000 8GBを搭載する3D設計&映像編集向けスリムデスクトップPC。メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージは500GB NVMe M.2 SSDで、80PLUS GOLD認証の500W電源ユニットを搭載する。
文: 編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブ(ドスパラプラス): https://dosparaplus.com/