2023.10.23 12:29 更新
2023.10.23 配信
サムスン電子ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は2023年10月23日、Galaxy Aシリーズでは最大サイズの11型Androidタブレット「Galaxy Tab A9+」を発表した。即日販売が開始され、直販価格は税込35,799円。
液晶解像度はWUXGA(1,920×1,200ドット)、リフレッシュレートは90Hzで、動画やゲームを滑らかに表示可能。またDolby Atmos対応の1.2Wクアッドスピーカーや、最大3分割の画面表示ができるDeXモードなどの機能に対応する。
主なスペックはCPUがSnapdragon 695(2.2GHz+1.8GHz/オクタコア)、メモリは4GB、ストレージは64GBで、最大1TBまでのmicroSDカードを増設可能。カメラはインカメラが500万画素、アウトカメラが800万画素、ビデオ撮影解像度はフルHD/30fpsまでサポートする。
ネットワークはIEEE802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 5.1、インターフェイスはUSB 2.0 Type-C、バッテリ容量は7,040mAh。本体サイズは幅257.1mm、高さ168.7mm、厚さ6.9mm、重量480g。OSはAndroid 13をプリインストールする。
なお10月31日(火)23:59までに対象販路で「Galaxy Tab A9+」を購入するともれなくSamsungオンラインショップクーポン4,000円分が進呈される発売記念キャンペーンも開催中だ。
文: 編集部 池西 樹
サムスン電子ジャパン株式会社: https://www.samsung.com/jp/