3辺フレームレスパネルを採用

株式会社アイ･オー･データ機器(本社：石川県金沢市)は2023年10月25日、23.8型ワイド液晶ディスプレイの新製品「LCD-D241SD-FX」を発表。11月中旬より出荷を開始する。価格はオープンプライスで、直販価格は税込26,180円。

最大リフレッシュレート100HzのフルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイで、パネルタイプにTFTを採用。標準装備のフリースタイルスタンドは、高さ調整機能、回転(ピボット)機能、チルト機能、スイベル機能に対応する。

主なスペックは、視野角上下178°/左右178°、最大輝度300cd/㎡、コントラスト比1,000:1、応答速度5ms(GTG)。映像入力端子はHDMI x2、DisplayPort x1で、2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵。外形寸法は幅541mm、奥行き229mm、高さ385～479mm、重量約4.7kg。

なお他にも21.5型ワイドモデル「LCD-D221SV-FX」や、法人・文教向けモデル「LCD-D221SV-F」「LCD-D241SD-F」も同時発売。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社アイ･オー･データ機器： https://www.iodata.jp/