最大19,000dpiの高性能マウスも発売

日本エイサー株式会社（本社：東京都新宿区）は2023年10月26日、ゲーミングブランドPredatorからテンキーレスキーボード「Predator Aethon 301 TKL」（型番：PKB010）など計3モデルを発表した。

「Predator Aethon 301 TKL」は、クリック耐久性5,000万回のOutemu製青軸メカニカルスイッチを採用するテンキーレスキーボード。本体には6つのゾーン、7つの輝度レベル、8つのプリセットモードを切り替えられるLEDイルミネーション機能を備え、プリセットモードはカスタマイズにも対応する。

キー配列は英語87キーで、Nキーロールオーバーと100％アンチゴーストに対応。本体サイズは幅371mm、奥行き146.6mm、高さ26.6mm、重量970g、ケーブル長1.8m、インターフェイスはUSB 2.0。

Predator Cestus 325

「Predator Cestus 325」は、本体重量59gの超軽量ゲーミングマウス。センサーは最大6,200dpi（800/1,600/3,200/6,200dpiの4段階切り替えが可能）のPixart 3327光学センサーで、クリック耐久性2,000万回のクリックスイッチを採用する。

主なスペックは最大速度220ips、最大加速度30G、ボタン数6個、レポートレート1ms/1,000Hz、本体サイズは幅124.1mm、奥行き61.67mm、高さ37.33mm、重量約59g、ケーブル長1.8m、インターフェイスはUSB 2.0。

Predator Cestus 335

「Predator Cestus 335」は、最大19,000dpi（1,600/2,400/3,200/6,400/19,000dpiの切り替えが可能）のPixart 3370光学センサーと0.5ms/2,000Hzのレポートレートに対応する高性能なゲーミングマウス。

主なスペックは最大速度400ips、最大加速度50G、ボタン数10個で、すべてのボタンのカスタマイズが可能。本体サイズは幅121.9mm、奥行き73.8mm、高さ41.3mm、重量約132g、ケーブル長1.8m、インターフェイスはUSB 2.0。

文： 編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社： https://acerjapan.com/