発売記念キャンペーンも開催中

株式会社サードウェーブ（本社 : 東京都千代田区）が展開する法人向け製品ブランド「ドスパラプラス」は2023年10月30日、第14世代Intel Coreプロセッサ搭載モデルを含む「raytrek 4C」シリーズ計47機種を発表。10月19日より受注を開始している。

「raytrek」については、先日の記者発表会でプロフェッショナル・ビジネス向けとしてリブランディングがアナウンスされているが、その一環として今回発表された製品はいずれもOSにはWindows 11 Proがプリインストールされ、セキュリティの強化や生産性の向上を図れるようになっている。

また「raytrek 4C」シリーズの発売を記念して、標準メモリが16GBの製品は32GBに、32GBの製品は64GBに無料で増設される「期間限定メモリ倍増キャンペーン」も11月30日（木）までの期間限定で開催中だ。

なお製品の一例として「raytrek 4CZ49+」のメモリ倍増キャンペーンモデルのスペックは、CPUがCore i9-14900KF、グラフィックスカードはGeForce RTX 4090 24GB、メモリはDDR5 64GBで、1TB NVMe M.2 SSDを搭載。OSはWindows 11 Pro 64bit版がプリインストールされ、基本構成売価は税込566,980円。

文： 編集部 池西 樹
株式会社サードウェーブ（ドスパラ）： https://www.dospara.co.jp/