フルサイズ、テンキーレス、60％の3サイズがラインナップ

Razer（本社：アメリカ カリフォルニア州）は2023年10月31日、第2世代Razerアナログオプティカルスイッチを搭載するゲーミングキーボード「Razer Huntsman V3 Pro」シリーズを発表した。フルサイズ、テンキーレス、60％（ミニ）の3サイズがラインナップし、いずれも英語配列と日本語配列が用意される。

Razer Huntsman V3 Pro

キースイッチに第2世代Razerアナログオプティカルスイッチを採用したことで、超高速の入力オン・オフができるラピッドトリガーや、0.1～4.0mmまでのアクチュエーションポイントの設定が可能。なお設定内容はオンボードメモリに保存されるため、普段とは異なるPCで使用する場合も、全く同じ設定でゲームをプレイできる。

Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless

押下圧は40g、キーストローク耐久性は1億回、同時押しはNキーロールオーバーに対応し、キーキャップにはダブルショットキーキャップを採用。インターフェイスはUSB Type-Cで、ケーブルは取り外すことができる。

Razer Huntsman V3 Pro Mini

フルサイズ「Razer Huntsman V3 Pro」の本体サイズは長さ445mm、幅139mm（リストレスト装着時は224mm）、高さ39mm、重量約880g。テンキーレス「Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless」の本体サイズは長さ363mm、幅139mm（リストレスト装着時は224mm）、高さ39mm、重量約719.5g。60％の「Razer Huntsman V3 Pro Mini」の本体サイズは長さ298mm、幅114mm、高さ38mm、重量約492g。

文： 編集部 池西 樹
Razer： https://www.razer.com/