2基のバスレフスピーカーと1基のウーファーを搭載

アマゾンジャパン合同会社（本社：東京都目黒区）と株式会社ヤマダホールディングス（本社：群馬県高崎市）は2023年10月31日、Fire TVを搭載する65V型4Kスマートテレビ「FL-65UF460」を発表。Amazon.co.jp上のヤマダデンキ、全国のヤマダホールディングスグループ店舗、ヤマダウェブコムにて11月3日より順次販売を開始する。製造を手掛けるのは船井電機株式会社で、市場想定売価は税込175,890円。

Fire TVを搭載し、地上波・BS・CSに加えてストリーミング動画の再生もできるスマートテレビ。製品に付属のリモコンは音声操作に対応し、コンテンツをタイトル名やジャンル名、お気に入りの俳優の名前で検索したり、動画の操作、アプリの起動、音楽再生、HDMI入力の切り替え等の操作が可能になる。

また本体には2基のバスレフスピーカーと1基のウーファーを搭載し、臨場感のあるサウンドで映画や動画を楽しむことができる。

インターフェイスはHDMI入力×4、ビデオ入力×1、ヘッドホン端子×1、光デジタル音声入力×1、USB×1、有線LAN×1。ワイヤレス機能はIEEE802.11ac無線LANとBluetoothをサポートし、スピーカー出力は10W+10W+10W。

本体サイズは幅1,453mm、奥行き318mm、高さ897mm、重量18kg。

文： 編集部 池西 樹
アマゾンジャパン合同会社： https://www.amazon.co.jp/
株式会社ヤマダホールディングス： https://www.yamada-holdings.jp/
船井電機株式会社： https://www2.funai.co.jp/