DTMを始めたいと考えている人にオススメのセットモデル

株式会社サードウェーブ(本社：東京都千代田区)は2023年11月2日、DTM向けPCと楽曲制作に必要な機材が付属する「raytrekスターターセット」に計3モデルを追加。即日受注を開始した。

DTMに必要な機材が一式セットになった「raytrekスターターセット」の内訳は、オーディオインターフェイス「Steinberg UR12B」、MIDIキーボード「M-AUDIO Keystation Mini32 MK3」、ヘッドホン「Mackie MC-100」の3点。購入後、すぐに楽曲制作を楽しむ事ができる。

「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7 スターターセット」(基本構成売価税込153,479円)は、Intel Core i5-13400(空冷)+Intel H770チップセットATXマザーボードで構成されるデスクトップPC。グラフィックはIntel UHD Graphics 730(CPU内蔵)で、DDR4 16GBメモリ(DDR4-3200/8GBx2)、1TB SSD M.2(NVMe)、550W電源ユニット(80PLUS BRONZE)等を備え、PCケースにはSleepfreaks x raytrek コラボ専用ケース(ATX)が採用される。

「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル EM7+ スターターセット」(基本構成売価税込183,479円)は、Core i7-13700(空冷)を搭載する上位機種。メモリ容量も32GBに増量されている。

なお「スリープフリークス監修モデル」には購入特典として「Sleepfreaks x raytrek 特製ステッカー」と「PC不具合無縁祈願のお守り」が付属。OSはWindows 11 Home 64bitで、各種カスタマイズに対応。ディスプレイはオプション扱い。

「raytrek A4-R DTM向けモデル スターターセット」(基本構成売価税込153,479円)は、14型WUXGA(1,920×1,200ドット/リフレッシュレート60Hz)液晶採用のノートPC。Core i7-13700HとIntel Iris Xe Graphics(CPU内蔵)で構成され、DDR5 16GBメモリ(PC5-38400/8GBx2)、500GB M.2 SSD(NVMe)、SDカードリーダー、FHD画質Webカメラ、日本語配列キーボード(83キー/かな印字/ホワイトバックライト搭載)など。外形寸法は幅314mm、奥行き220mm、高さ20～23mm、重量約1.4kg。OSはWindows 11 Home 64bit。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社サードウェーブ(ドスパラ)： https://www.dospara.co.jp/