プロジェクタ単体で動画配信アプリにアクセス可能

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社（本社：東京都中央区）は2023年11月13日、webOSを搭載したスマートLEDプロジェクター「PF510Q」を発表した。

本体重量約1kgの軽量・コンパクトなプロジェクター。WebOSとWi-Fi機能を搭載しており、単体でNetflix、YouTube、Disney+、Prime Videoなどの動画配信アプリにアクセスできる。さらにスクリーンシェアやAirPlay2機能もサポートし、PCやモバイルデバイス等の映像・画像を投影することもできる。

光源は製品寿命30,000時間のLEDで、投影サイズは最大120型、リフレッシュレートは24～60Hz、輝度450ANSIルーメン、コントラスト比150,000:1、解像度はフルHD、インターフェイスはHDMI×2、USB 2.0×1、オーディオ出力×1、LAN端子×1、Bluetoothなど。

スピーカー出力は5W（モノラル）、本体サイズは幅148mm、高さ148mm、高さ71mm、消費電力は62W。

文： 編集部 池西 樹
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社： https://www.lg.com/jp/