2023.11.21 12:29 更新
2023.11.21 配信
レノボ・ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区)は2023年11月21日、狭額縁デザインのIPS液晶パネルを採用する液晶ディスプレイ「ThinkVision E24q-30」「ThinkVision E22-30」を発表した。本日から販売が開始されており、価格は税込29,700円から。
「ThinkVision E24q-30」は、解像度2,560×1,440ドットのIPSパネルを採用する23.8型液晶ディスプレイ。3辺狭額縁の非光沢パネルで、Natural Low Blue Light技術により画面を黄色くすることなくブルーライトを自動カットして目の負担を軽減してくれる。
主な仕様は、最大表示色1,677万色以上、最大輝度300cd/m2、コントラスト比1000:1、応答速度6ms、視野角水平垂直178°など。入力インターフェイスはDisplayPortとHDMIを搭載、重量は約4.7kg。チルト前-5°/後22°、スイベル±360°、ピボット±90°、高さ調整155mmに対応するスタンドを備えている。
「ThinkVision E22-30」は、解像度1,920×1,080ドットのIPSパネルを採用する21.5型ディスプレイ。上記同様に画面が黄色くならずにブルーライトを自動カットできるNatural Low Blue Light技術を搭載する。
主な仕様は、最大表示色1,677万色以上、最大輝度250cd/m2、コントラスト比1000:1、応答速度6ms、視野角水平垂直178°など。入力インターフェイスは、DisplayPort、HDMI、D-Subを搭載、重量は約4.3kg。また、上記同様のスタンド機構を備えている。
文: 編集部 絵踏 一
レノボ・ジャパン合同会社: https://www.lenovo.com/jp/ja/