2023.11.21 16:38 更新
2023.11.21 配信
Team Group(本社:台湾)の日本法人、株式会社TEAMジャパン(本社:東京都千代田区)は2023年11月21日、ゲーミングブランドT-FORCEより、PCI Express 4.0(x4)接続のNVMe M.2 SSD「T-FORCE G70 PRO」など4シリーズを発表した。北米市場のAmazonでは12月末より先行販売が開始される。
いずれもInnoGrit製コントローラを採用し、特許取得済みの極薄グラフェンヒートシンクを搭載。また専用のS.M.A.R.T.自己管理解析報告技術を備え、使用中のSSDの状態を追跡して、SSDの品質とパフォーマンスをチェックすることができる。
T-FORCE G70 PRO | T-FORCE G70 |
「T-FORCE G70 PRO」の容量ラインナップは4TB、2TB、1TB、512GBの4モデル展開で、極薄グラフェンヒートシンクの他、アルミニウムヒートシンクモデルも用意される。キャッシュはDRAMキャッシュとSLCキャッシュをサポートし、転送速度はシーケンシャル読込最高7,400MB/s、書込最高6,800MB/s、総書込量は390TBW~3,120TBW、MTBFは300万時間、製品保証は5年間。
「T-FORCE G70」の容量ラインナップは4TB、2TB、1TB、512GBの4モデル展開。キャッシュはSLCキャッシュをサポートし、転送速度はシーケンシャル読込最高7,400MB/s、書込最高6,800MB/s、総書込量は390TBW~3,120TBW、MTBFは300万時間、製品保証は5年間。
T-FORCE G50 PRO | T-FORCE G50 |
「T-FORCE G50 PRO」の容量ラインナップは2TB、1TB、512GBの3モデル展開。キャッシュはDRAMキャッシュとSLCキャッシュをサポートし、転送速度はシーケンシャル読込最高5,000MB/s、書込最高4,800MB/s、総書込量は325TBW~1,300TBW、MTBFは300万時間、製品保証は5年間。
「T-FORCE G50」の容量ラインナップは2TB、1TB、512GBの3モデル展開。キャッシュはSLCキャッシュをサポートし、転送速度はシーケンシャル読込最高5,000MB/s、書込最高4,800MB/s、総書込量は325TBW~1,300TBW、MTBFは300万時間、製品保証は5年間。
文: 編集部 池西 樹
株式会社TEAMジャパン: https://www.teamgroupinc.com/jp/