Wi-Fi 6E対応モデルもラインナップ

株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は2023年12月1日、Supermicroが展開するゲーミング・エントリーワークステーションブランドSuperOのIntel Z790チップセットマザーボード「C9Z790-CG」など2モデルについて、新規取り扱い開始を発表した。

C9Z790-CG

第14/13世代Intel Coreプロセッサに対応し、ネットワークはMarvell AQC113Cによる10ギガビットLANと、Intel I219-VによるギガビットLANに対応。またWi-Fi 6E+Bluetooth 5.3モジュールを標準装備するバリエーションモデル「C9Z790-CGW」が用意されている。

C9Z790-CGW

その他、メモリスロットはDDR5-5000×4（最大192GB）、ストレージはSATA 3.0×6、M.2（64Gbps）×1、M.2（32Gbps）×2、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×2、PCI Express 3.0(x1)×2。

オーディオチップはRealtek ALC1220、ディスプレイ出力はHDMI×1、DisplayPort×1を備え、帯域幅20GbpsのUSB 3.2 Gen 2×2 Type-Cも2ポート備える。

文： 編集部 池西 樹
株式会社アスク： https://www.ask-corp.jp/
Supermicro（SuperOブランド）： http://www.supermicro.com/