広視野角なIPSパネルを採用

株式会社JAPANNEXT（本社：千葉県いすみ市）は2023年12月1日、ホワイトカラーの21.5型フルHD液晶ディスプレイ「JN-IPS215FHDR-W」を発表した。即日販売が開始され、直販価格は税込17,480円。

液晶パネルは広視野角なIPS方式で、ベゼル幅約2.0mm、左右非表示幅約4.5mmのフレームレスデザインを採用。ディスプレイ同期技術はAMD FreeSyncに対応し、フリッカーフリーとブルーライト軽減のアイケア機能を搭載する。

主なスペックは輝度250cd/㎡、コントラスト比1,000:1、応答速度14ms、リフレッシュレート75Hz、表示色1,677万色、視野角は水平/垂直178°。インターフェイスはHDMI 1.4×1、D-Sub×1、オーディオ出力×1、スピーカー出力は2W×2。

スタンドは-5～15°チルト調整に対応し、VESAマウンタは75×75mm。本体サイズは幅491mm、奥行き170mm、高さ378mm、重量約2.5kg。

文： 編集部 池西 樹
株式会社JAPANNEXT： https://jp.japannext.com/