マザーボードにはASRock「TRX50 WS」を採用

株式会社アーク（本社：東京都千代田区）が運営するパソコンSHOPアークは2024年1月4日、arkhiveブランドからRyzen Threadripper 7970Xを搭載するワークステーション「CL-AT7G47R」（型番：AC-AT32X50EGL7-AP1）と「CL-AT7G47R」（型番：AC-AT32X50EGL7-F7）を発表。1月5日より受注を開始する。

いずれもマザーボードにはASRock「TRX50 WS」を採用し、384GB（96GB×4/DDR5-5600 ECC RDIMM）の大容量メモリを搭載。OSはWindows 11 Pro、グラフィックスカードにはGeForce RTX 4070を標準装備し、NVIDIA RTX A/Tシリーズといったプロフェッショナル向けグラフィックスカードへのカスタマイズにも対応する。

「CL-AT7G47R」（基本構成売価税込1,279,800円）の主なスペックは、CPUクーラーがNZXT「KRAKEN 360」（360mmラジエーター）、ストレージはSamsung「990 PRO」シリーズ4TB、PCケースはAntec「Performance 1 Silent」で、電源ユニットにはSeasonic「VERTEXS PX」シリーズ（80PLUS PLATINUM）の1,000Wモデル（80PLUS PLATINUM）を採用する。

CL-AT7G47R

「CL-AT7G47R」（基本構成売価税込1,239,800円）の主なスペックは、CPUクーラーがCORSAIR「iCUE H150i RGB ELITE」（360mmラジエーター）、ストレージはSK hynix「Platinum P41」シリーズ2TB、PCケースはFractal Design「Define 7 Black Solid」で、電源ユニットにはSeasonic「VERTEXS PX」シリーズ（80PLUS PLATINUM）の1,000Wモデル（80PLUS PLATINUM）を採用する。

文： 編集部 池西 樹
株式会社アーク（パソコンSHOPアーク）： https://www.ark-pc.co.jp/