単体でNVMe M.2 SSDのクローンが可能

株式会社アイネックス（本社：東京都西東京市）は2024年1月15日、NVMe M.2 SSDに対応するクローンスタンド「AK-DK09U3-WHJP」を発表した。製品出荷は1月17日より開始され、市場想定売価税込15,800～17,800円。

NVMe M.2 SSDをスロットに差すだけで使用できるツールレス設計のクローンスタンド。本体底面には冷却ファンが搭載されている他、SSDの保護と冷却ファンの効率を高める効果があるというトップカバーも用意されている。

またSSDのクローンは本体前のボタンを押すだけで利用でき、クローンの状況を表示するLEDインジケータを搭載。冷却ファンのサイズは60×60×15mm、回転数は2,500rpm±10％、最大風量2.7CFM±10％、ノイズレベル32dBA±10％。

外部インターフェイスはUSB 3.2 Gen 2×2 Type-C、本体サイズは幅93mm、奥行き93mm、高さ132mm、対応OSはWindows 11/10。なお製品にはACアダプタ（ケーブル長約120cm）、USB 3.2 Gen 2 Type-C⇔Type-Cケーブル（約100cm）、取扱説明書が付属する。

文： 編集部 池西 樹
株式会社アイネックス： https://www.ainex.jp/