2024.01.23 11:21 更新
2024.01.23 配信
ソニー株式会社(本社:東京都港区)は2024年1月23日、Bluetooth接続のワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XV500」を発表した。発売は2月2日予定、価格はオープンプライスで、市場想定売価は税込60,000円前後。
約140×140mmのソニー独自「X-Balanced Speaker Unit」を搭載し、圧倒的な音圧と歪みの少ないパワフルな重低音の再生が可能。また直径約60mmの高感度ツイーターも実装し、クリアなボーカルと広がりのあるサウンドを楽しめる。
また本体にはマイクやギター用端子、USB端子などの豊富なインターフェイスを搭載。さらにマイクを接続した状態なら、キーコントロールやマイクエコーの調整ができ、専用アプリケーションを使えばボーカルキャンセルも可能なため、手軽に本格的なカラオケを楽しむことができる。
BluetoothのバージョンはVer 5.2、最大通信距離約30m、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、SPP、コーデックはSBC、AAC、LDAC、インターフェイスはステレオミニジャック(IN)×1、USB Type-A×1、マイク端子(φ6.3mm)×1、ギターマイク入力端子(φ6.3mm)×1。
バッテリ駆動時間は約25時間、充電時間は約3時間で、10分間の充電で約150分の再生ができる急速充電機能を搭載。本体サイズは幅269mm、奥行き294mm、高さ564mm、重量約11.2kg、防塵防滴仕様はIPX4に準拠する。
文: 編集部 池西 樹
ソニー株式会社: https://www.sony.jp/