2024.02.02 18:10 更新
2024.02.02 配信
株式会社JAPANNEXT(本社:千葉県いすみ市)は2024年2月2日、31.5型4K(3,840×2,160)解像度の液晶ディスプレイ「JN-IPS315UHD-W」を発表。即日販売を開始した。市場想定売価は税込44,980円。
IPS(非光沢)パネルを採用したディスプレイの新製品は、sRGB 100%、DCI-P3 94%の広色域に対応。動画や写真を鮮やかに表示する。またベゼルやスタンドをホワイト色にすることで、インテリアに馴染みやすく、医療機関などでの使用にも向く。なおベゼル幅は約1.5mm、左右液晶非表示幅は約5.5mm。
その他、AMD FreeSync対応をはじめ、ゲームモードの搭載、フリッカーフリー&ブルーライト軽減などの機能を備えた。またVESAマウント(100x100mm)に対応し、VESAスペーサーが付属。スタンドチルト機能は-5°~+15°の範囲で調整ができる。
主なスペックは、輝度350cd/㎡、コントラスト比1,000:1、リフレッシュレート60Hz、アスペクト比16:9、応答速度2ms:OD(GtoG)、視野角H178°/V178°。インターフェイスはHDMI 2.0×1、HDMI1.4×2、DisplayProt 1.2×1、オーディオ出力x1。
外形寸法は幅716mm、奥行き204mm、高さ513mm(スタンド付き)、重量約6.7kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社JAPANNEXT: https://jp.japannext.com/