各種ストリーミングサービスを利用可能

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社（本社：東京都中央区）は2024年2月8日、webOSを搭載するスマートディスプレイ「LG SMART Monitor」を「LG MyView Smart Monitor」にリブランディング。その第1弾モデルとなる31.5型4K IPSモデル「32SR83U-W」を2月中旬より発売する。

LG独自のwebOSを搭載しているため、ディスプレイ単体でYouTube、TVer、Netflix、Disney+、Prime Video、Apple TV+、DAZN、twitch、TikTokなどのストリーミングサービスを利用できる。またAirPlay 2やMiracastを使えばスマートフォンやタブレットと連携し、撮影した動画や写真を大画面で楽しめる。

ディスプレイの操作は付属のリモコンの他、スマホアプリ「LG ThinQ」を利用可能。「LG ThinQ」では、画面上でのポインター操作や文字入力に加えて、ボイスコントロールによる直感的な操作に対応する。

主なスペックはコントラスト比1,000:1、色域はDCI-P3 95％、輝度400cd/㎡、表示色約10.7億色、応答速度5ms、色域は水平/垂直178°、インターフェイスはHDMI入力×2、USB Type-C（PD65W対応）×1、USB Type-Cダウンストリーム×2で、5W×2（Bluetooth対応）のステレオスピーカーを内蔵する。

スタンドは-5～15°チルト、110mm高さ調整に対応。VESAマウンタは100×100mm、本体サイズは幅714mm、奥行き217mm、高さ498～608mm、重量7.7kg。

文： 編集部 池西 樹
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社： https://www.lg.com/jp/