2024.02.08 18:22 更新
2024.02.08 配信
CFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2024年2月8日、TCL RayNeoブランドのスマートグラス「RayNeo Air 2」について、新規取り扱い開始を発表した。即日販売が開始され、市場想定売価は税込59,800円前後。
ディスプレイにはソニー製省電力マイクロOLEDを採用し、201型相当の大画面表示(6m先換算)に対応。また120MHzの高速リフレッシュレートや、sRGBカバー率108%の広色域対応、100,000:1の高コントラスト表示により、滑らかでメリハリのある高精細な映像表現を可能にしている。
主なスペックは解像度が3,840×1,080(3D)/1,920×1,080(2D)、FOV 46°、輝度600nits、PPD 49、オーディオ機能はスーパーリニアスピーカー×2、センサーは加速度センサー、ジャイロスコープ、近接センサーを備え、近視・乱視対応の磁気着脱式レンズ(眼鏡店への持ち込みで測定・切削)が付属する。
接続インターフェイスはUSB Type-C、本体サイズは使用時が174.1×154×47.4mm、折りたたみ時が54.6×150.8×47.4mm、重量76g。
文: 編集部 池西 樹
CFD販売株式会社: http://www.cfd.co.jp/