2024.02.14 18:10 更新
2024.02.14 配信
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区)は2024年2月14日、軽量・コンパクトな高輝度レーザープロジェクター「LW650」を発表した。価格はオープンプライス、市場想定売価は税込170,000円前後で、2月22日より発売が開始される。
コンテンツの輝度レベルを自動検出して光源の光量を最適化するBenQ独自技術「SmartEcoテクノロジー」を搭載し、画質を維持しながら従来のエコモードから最大70%も省電力を実現。さらに一定時間信号が検知されない場合の待機モードや、自動的に電源が切れるオートオフパワー機能も備える。
光源は長寿命なレーザー光源を採用し、最高4,000ANSIルーメンの高輝度表示が可能。また本体重量約2.9kg、設置スペースもほぼA4サイズに収まる軽量・コンパクト設計のため持ち運びが容易で、置き場所を選ばずに使用することができる。
主なスペックはコントラスト比3,000,000:1、色再現性約10億7,000万色、投写距離2.6~3.3mで約100型、入力対応解像度は640×480~3,840×2,160ドット、パネル解像度は1,280×800ドット。入力インターフェイスはHDMI 2.0×2、USB Type-C×1、出力インターフェイスはオーディオミニジャック×1、スピーカー出力は10W×1。
本体サイズは幅303.5mm、奥行き224.7mm、高さ112.4mm、重量約2.9kg。
文: 編集部 池西 樹
ベンキュージャパン株式会社: https://www.benq.com/ja-jp/