2024.02.16 13:15 更新
2024.02.16 配信
CFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2024年2月16日、GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)のGeForce RTX 4080 SUPERグラフィックスカード「GV-N408SWF3V2-16GD」について、新規取り扱い開始を発表した。即日販売が開始され、市場想定売価は税込188,800円前後。
VGAクーラーには、オリジナルブレードファンを3基搭載する「WINDFORCE空冷システム」を搭載し、隣接するファンを逆方向に回転させることで乱流を抑える「オルタネイトスピニング」や、低負荷時にファンの回転を停止するセミファンレス機能「3Dアクティブファン」、前方のヒートシンクから気流が抜ける「スクリーンクーリング」などの独自技術を採用。
また「OCモード」と「サイレントモード」の切り替えができる「デュアルBIOS」や、グラフィックスカードを支える「アンチSAGブラケット」、基板の剛性を強化する「メタルバックプレート」などの機能を備える。
主なスペックはCUDAコア数10,240基、ブーストクロック2,550MHz、メモリスピード23Gbps、メモリバス幅256bit、ビデオメモリはGDDR6X 16GB。出力インターフェイスはDisplayPort 1.4a×3、HDMI 2.1a×1で、補助電源コネクタは16pin×1。
バスインターフェイスはPCI Express 4.0(x16)、カードサイズは長さ330mm、幅136mm、厚さ58mm、製品保証は2年間。
文: 編集部 池西 樹
CFD販売株式会社: http://www.cfd.co.jp/
GIGABYTE TECHNOLOGY: https://www.gigabyte.com/