1人用のプレイマットを2枚配置可能

ゲーミング家具ブランドBauhutteを展開するビーズ株式会社（本社：大阪府東大阪市）は2024年2月21日、トレーディングカードゲーマー専用ゲーミングデスク「デュエルデスク」（型番：BHD-640DM）を発表した。価格はオープンプライスで、2月中に発売が開始される予定。

天板は市販の1人用プレイマットを2枚ピッタリと配置できる、幅640mm、奥行き730mmサイズで、ソロの練習用はもちろん、対戦用デスクとしても最適。また広い奥行きを活かして、大量のカードを収納しておくのに便利な市販のカラーボックスを卓上に設置しておくこともできる。

さらに自分の手札を並べて、俯瞰しながら考えることができる「ハンドスタンド」を実装。天板のフチにL字プレートを取り付けてカードの差し込みを作る構造のため、一般的な卓上設置タイプに比べて省スペースなのも特徴だ。

天板の高さは500～720mmまで無段階に調整でき、耐荷重は80kg未満。本体サイズは幅640mm、奥行き744mm、高さ500mm。

文： 編集部 池西 樹
Bauhutte（ビーズ株式会社）： http://www.bauhutte.jp/