Android 13ベースのDukeOS搭載タブレット

株式会社リンクスインターナショナル(本社：東京都千代田区)は2024年2月22日、Blackview(本社：中国)のAndroid 13ベースの12インチタブレット「Blackview Tab18」について、国内市場での新規取り扱い開始を発表した。発売日は2024年2月28日(水)で、市場想定売価は税込45,900円。

Android 13ベースのDukeOSを搭載。デュアルSIMに対応し、場所を選ばずWi-Fiが無い環境でも仕事やプライベートで活躍する。バッテリ容量は8,800mAhで、33W急速充電により1時間で約50%まで充電が可能。ストレージは256GBで、最大1TBまでのmicroSDカードも装着できる。なおデュアルSIMカードの片側とmicroSDカードスロットは排他仕様。

液晶ディスプレイは12インチFHD+IPS解像度(1,200×2,000/マルチタッチ対応)、メモリ容量は8GB。カメラはフロントが800万画素、リアが1,600万画素。通信機能はWi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0、GSM B2/B3/B5/B8、WCOMA B1/B8、LTE B1/B3/B7/B8/B20/B40、VoLTE対応。

オーディオはharman/kardonスピーカー4基を内蔵し、GPS機能はGPS + Glonass+Beidou+Galileo。インターフェイスはnano SIMスロットx2、microSDカードスロットx1、USB Type-Cx1。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
Blackview： https://www.blackview.hk/
株式会社リンクスインターナショナル： https://www.links.co.jp/