2024.02.28 16:51 更新
2024.02.28 配信
HANVON UGEE(本社:中国)傘下のXPPenブランドは2024年2月28日、16,384レベルの筆圧検知ペンが付属する12.2型Androidタブレット「Magic Drawing Pad」を発表。即日販売を開始した。
液晶パネルはsRGB比109%の広色域表示と、1,677万色カラーに対応するIPSパネルで、EMR技術を採用する16,384レベルの筆圧検知ペン「X3 Pro Pencil」が付属。また高級紙の摩擦や抵抗感を再現するAGエッチング技術を施すことで、紙のようななめらかな書き心地を再現している。
主なスペックは解像度が2,160×1,440ドット、輝度360nit、コントラスト比1,200:1、リフレッシュレート60Hz、視野角は178°、CPUはMediaTek MT8771(A76 2.4GHz×2/A55 2.0GHz×6)、GPUはARM G57 MC2、メモリは8GB、ストレージは256GBで、512GBまでのmicroSDカードを増設可能。カメラはリアが1,300万画素、フロントが800万画素。
ネットワークはIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.1、インターフェイスはUSB Type-C、本体サイズは279×192×6.9mm、重量599g。OSはAndroid 12、バッテリ容量は8,000mAhで、最大13時間の連続駆動に対応する。
文: 編集部 池西 樹
HANVON UGEE(XPPenブランド): https://www.xp-pen.jp/