2024.03.06 16:37 更新
2024.03.06 配信
Thermaltake Technology(本社:台湾)は2024年3月6日、よりリアルな環境でレースゲームが楽しめるレーシングコックピット「GR500」(型番:GSC-R50-CPASBB-01)を発表した。
リアルなレーシング体験を追求するため、シートにはグラスファイバーを使用し、レーシングライクなバケットデザインを採用。また前後にスライドするグライド機構と、理想的なドライビングポジションを提供するリクライニング調整機構を備える。
フレームはアルミニウムとスチールで、Logitech、Fanatec、Thrustmasterなどのホイール、ギアシフター、ペダルを装着できる各種マウントを搭載。またホイールとペダルのマウントは角度調整に対応し、シフトマウントは左右どちらにも取り付けることができる。
本体サイズは600×1,320×1,100mm、重量120kg。シート幅は460mmで、下部側面には20種類の照明モードを選択できる1,680万色カラーのLEDバーを備える。
文: 編集部 池西 樹
Thermaltake Technology: https://www.thermaltake.com/