レーシングコックピット「GR500」との組み合わせに最適

Thermaltake Technology（本社：台湾）は2024年3月8日（現地時間）、ディスプレイを3台搭載できるレーシングディスプレイスタンド「Triple Racing Monitor Stand」（型番：GEA-RMS-TMSBLK-01）を発表した。

耐荷重はディスプレイあたり最大20kg、合計最大50kgまで対応し、32型までのディスプレイを3台まで搭載可能。バケットシート採用のレーシングコックピット「GR500」と組み合わせることで、レーシングゲームを臨場感ある環境で楽しめるようになる。

VESAマウンタは75×75mm、100×100mm、200×100mm、200×200mmをサポートし、9,200～9,700mmの高さ調整機能や、60°のアーム角度調整機能を搭載。また未使用時は左右のアーム部分を折りたたむことでコンパクトに収納できる。

フレームの素材は粉体塗装仕上げのスチールで、シングルやデュアルディスプレイなら55型までのディスプレイを取り付けることができる。

文： 編集部 池西 樹
Thermaltake Technology： https://www.thermaltake.com/