13.3型WUXGA(1,920×1,200/60Hz)ペンタッチ機能をサポート

エムエスアイコンピュータージャパン株式会社(本社：東京都台東区)は2024年3月15日、AI専用プロセッサ、Core Ultra 7 processor 155Hを搭載する13.3型ペン入力対応ノート「Summit E13 AI Evo A1M」(型番：Summit-E13-AI-Evo-A1MTG-4008JP)を発表。3月22日(金)より販売を開始する。価格はオープンプライス。

AI専用プロセッサ「NPU」を搭載し、プライベート用途およびビジネス用途で高い処理性能を発揮。さらに処理性能が向上したIntel Arc Graphicsを搭載し、高画質な動画再生および動画編集・画像編集ソフトが快適に動作する。

ディスプレイは360°展開に対応する、13.3型WUXGA(1,920×1,200/60Hz)ペンタッチ機能をサポート。ノートPCモード・タブレットモード・テントモードなど、使用スタイルに合わせた使い方ができるのも特徴。アクティブスタイラス「MSI Pen 2」(MPP2.6対応)は4,096段階の筆圧感度やハプティックフィードバック機能を備え、ペンのような書き心地を実現する。

主なスペックは、LPDDR5 32GBメモリ(オンボード)、1TB M.2 SSD(NVMe)、Wi-Fi 7(11be)、Bluetooth 5.4など。その他、シングルカラーバックライト内蔵テンキーレス日本語キーボード、ステレオ2スピーカー、207万画素Webカメラなど。

外形寸法は幅300.2mm、奥行き222.25mm、高さ16.2mm、重量1.39kg。OSにはWindows 11 Proがプリインストールされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社： https://jp.msi.com/