2024.04.26 16:01 更新
2024.04.26 配信
ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区)は2024年4月26日、コンパクトな筐体が特徴のスリムPC「S500SE」を発表。即日販売を開始した。ラインナップは仕様違いで計4種類を用意する。
幅94.6mm、奥行き292.7mm、高さ339.6mmのスリムボディを採用。CPUに第13世代Intel Coreプロセッサを搭載し”省スペースで高い生産性”を特徴とする。なお製品サイトによると、家庭での日々のタスクをこなす「ファミリーパソコン」と位置付けている。OSはWindows 11 Home 64bit。
最上位「S500SE-713700321TBO」(市場想定売価税込179,000円)は、Core i7-13700を搭載するIntel B760チップ構成。グラフィックはCPU内蔵Intel UHD Graphicsで、DDR4 32GBメモリ、1TB M.2 SSD(NVMe PCIe4.0x4)、DVDスーパーマルチドライブ、SDカードリーダー、300W電源ユニットなど。
ネットワークはWi-Fi 6(IEEE802.11ax)、ギガビット有線LAN、Bluetooth 5.2。インターフェイスはHDMIx1、D-Subx1、USB 3.2 Type-A Gen 2×2、USB 3.2 Gen 1 Type-Ax2、USB 2.0×4。
「S500SE-51350016512GWPS」(市場想定売価税込99,800円)は、Core i5-13500を標準装備。その他、DDR4 16GBメモリ、512GB M.2 SSD(NVMe PCIe4.0x4)、DVDスーパーマルチドライブ、SDカードリーダー、300W電源ユニットなど。なおシリーズで唯一、背面にシリアルポート(D-Sub 9pin)を備える他、109キー日本語USBキーボード、USBマウスが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
ASUS JAPAN株式会社: https://www.asus.com/