2024.04.30 11:19 更新
2024.04.27 配信
Thermaltake Technology(本社:台湾)は2024年4月27日(現地時間)、ツインタワーサイドフローCPUクーラー「ASTRIA 600 ARGB」(型番:CL-P121-CA12SW-A)を発表した。
ヒートシンクのトップパネルには、流星群をイメージしたというアドレサブルRGB LEDを内蔵したカバーを搭載。さらに2基の120mmファンにもアドレサブルRGB LEDファンを組み合わせることで色鮮やかなライティングを楽しめる。
また銅製ベースプレートには、φ6mm×6本のヒートパイプを備え、CPUから発生した熱を素早くヒートシンクに移動。これを2基のファンで放熱することで、TDPは265Wまでサポートしており、ハイエンドCPUのブースト動作でも冷却性能が不足することはないという。
冷却ファンの回転数は500~1,800rpm、風量65.0CFM、静圧2.56mmH2O、ノイズレベル26.8dBA、ファン寿命は40,000時間。本体サイズは幅137mm、奥行き124mm、高さ160mm。対応ソケットはIntel LGA2066/2011/1700/1200/115x、AMD Socket AM5/AM4。
文: 編集部 池西 樹
Thermaltake Technology: https://www.thermaltake.com/