2024.05.02 17:30 更新
2024.05.01 配信
Thermaltake Technology(本社:台湾)は2024年5月1日(現地時間)、120mmファンを搭載するサイドフローCPUクーラー「ASTRIA ARGB」シリーズを発表した。
先日リリースした「ASTRIA 600 ARGB」のバリエーションモデルで、いずれもメモリスロットに干渉しないスリムヒートシンクを採用。またヒートシンクのトップには、流星群をイメージしたというアドレサブルRGB LEDを内蔵したカバーを搭載する。
「ASTRIA 200 ARGB」は、φ6mm×4本のヒートパイプをダイレクトタッチ方式で実装するエントリーモデル。本体サイズは幅93mm、高さ160mm、長さ124mm、対応TDPは210W。
「ASTRIA 400 ARGB」は、φ6mm×6本のヒートパイプと銅製ベースプレートを実装するミドルレンジモデル。本体サイズは幅94mm、高さ160mm、長さ124mm、対応TDPは230W。
いずれも冷却ファンの回転数は500~1,800rpm、風量65.0CFM、静圧2.56mmH2O、ノイズレベル26.8dBA、ファン寿命は40,000時間。対応ソケットはIntel LGA2066/2011/1700/1200/115x、AMD Socket AM5/AM4。
文: 編集部 池西 樹
Thermaltake Technology: https://www.thermaltake.com/