2024.05.08 17:11 更新
2024.05.08 配信
Western Digital Corporation(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2024年5月8日、SanDiskブランドから最大容量8TBの外付けSSD「SanDisk Desk Drive」を発表した。直販サイトではすでに発売中で、価格は4TBが税込59,840円、8TBが税込118,140円。
写真や動画、CADファイル、3Dレンダリング、AIで生成したファイルなど大容量データの保存を目的としたクリエイター向けモデルで、Apple Time Machineや付属の「Acronis True Image for Western Digitalバックアップソフトウェア」(ダウンロード必要)による自動バックアップに対応する。
インターフェイスはUSB 3.2 Gen 2 Type-C、転送速度は読み込み最高1,000MB/s、書込最高900MB/s、フォーマットはexFATで、製品にはUSB Type-CケーブルとUSB Type-C to Type-Aケーブル、AC電源アダプタが付属する。
本体サイズは幅99.2mm、奥行き99.2mm、高さ40.2mm、重量268g。対応OSはWindows 10以降、macOS 14以降、製品保証は3年間。なお来年までには16TBの大容量モデルが追加される予定だ。
文: 編集部 池西 樹
Western Digital Corporation: https://www.westerndigital.com/ja-jp/