動画や画像を鮮やかに映す4K UHD対応ディスプレイ

株式会社JAPANNEXT（本社：千葉県いすみ市）は2024年5月10日、VAパネル採用の31.5型4K液晶ディスプレイ「JN-V3150UHDR-C65W-HSP」を発表。直販価格税込47,980円で本日より販売を開始した。

解像度は4K(3,840×2,160)で、フルHDの約4倍となる作業領域を実現。最大輝度は350cd/㎡で、黒をより鮮明に表現する3,000:1の高コントラスト比、さらにsRGB:99%、DCI-P3:90%の広色域に対応し、動画や画像を鮮やかに表示する。その他、ゲームモード、ブルーライト軽減機能やフリッカーフリー、HDR(ハイダイナミックレンジ)、FreeSync対応などの基本機能を備えた。

また、USB Type-C接続で最大65W給電に対応するほか、KVM機能も搭載。ベゼル幅約1.0mm、画面非表示幅約6.5mmの狭額フレーム採用も特徴のひとつ。

なお標準で昇降式多機能スタンドを装備。スイーベル機能L30°～R30°、ピボット機能R90°、高さ調整機能(横置き時可動域135mm)、チルト機能-5～+15°に対応する。

インターフェイスはHDMI2.0x1、DisplayPort1.2×1、USB Type-Cx1、USB-Bx1(KVM)、USB-Ax1(KVM/5V0.5A)、オーディオ出力。外形寸法は幅716mm、奥行き230mm、高さ463～598mm。重量は約7.7kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
株式会社JAPANNEXT： https://jp.japannext.com/