2024.06.03 15:33 更新
2024.06.03 配信
株式会社マウスコンピューター(本社:東京都千代田区)は2024年6月3日、ノートPCとタブレットスタイルを切り替え可能なChromeOS搭載2-in-1コンバーチブルノートPC「mouse Chromebook U1-DAU01GY-A」を発表した。直販価格は税込69,850円。
マウスコンピューターが手がける初のChromebookで、文部科学省が提唱するGIGAスクール構想のスペック基準(学習者用コンピュータ最低スペック基準)を超える性能を備えている。
ディスプレイは1,366×768ドットの11.6型液晶を搭載、10点マルチタッチと付属のスタイラスペンによるペン入力に対応する。CPUはIntel N100、メモリLPDDR5-4800 8GB、ストレージ64GB eMMCを内蔵。500万画素Webカメラとデュアルアレイマイクを備え、ネットワークはWi-Fi 6E+Bluetooth 5に対応する。
そのほか、バッテリ駆動時間は約10時間。机の高さを想定した約75cmからの落下テストをクリアした耐久性、IP4X準拠の防塵性能を備える。外形寸法は幅292mm、奥行き204mm、厚み21.3mm、重量約1.43kg。
文: 編集部 絵踏 一
株式会社マウスコンピューター: https://www.mouse-jp.co.jp/