2024.06.11 14:23 更新
2024.06.11 配信
株式会社センチュリー(本社:東京都台東区)は2024年6月11日、M.2 SSDやSATA SSD/HDDをUSBに変換するアダプタ「裸族の頭 NVMe/SATA」(型番:CRANSU10G)を発表した。市場想定売価は税込6,480円で、6月中旬より発売が開始される。
本体の上部にはM.2スロットを、サイドにはSATAポートを搭載し、M.2 SSDやSATA SSD/HDDをツールレスで接続可能。なおM.2スロットはヒートシンク付きのSSDにも対応し、インターフェイスはNVMe、SATAの両方をサポートする。
PCとの接続インターフェイスはUSB 3.2 Gen 2、最大転送速度はNVMe M.2 SSD接続時が1,053.33MB/s、SATA M.2 SSD接続時が558.07MB/s。また本体にはケーブルを抜かなくてSSDの交換ができるよう電源スイッチを備え、3.5インチHDDを動作させるためのACアダプタも付属する。
本体サイズは幅55mm、奥行き115mm、高さ15mm、重量45g、ケーブル長は300mm(着脱式)。製品保証は6ヶ月。
文: 編集部 池西 樹
株式会社センチュリー: https://www.century.co.jp/